10月7日(木)、ここのところ続いていた好天(季節外れの暑さ)から一転、朝からどんよりして一時糠雨がぱらつくような空模様(但、作業中は雨の影響なし)の中、新座稲門会は、HUGネット主催のクリーンデーという活動に団体として参加いたしました。いわゆる地域の環境保全と清掃・美化活動ですが、新座稲門会の地域貢献活動の一環です。
HUGネットというのは十文字学園女子大学(星野敦子先生)の呼びかけにより、野火止用水の保全に関わる各分野の市民団体や新座市などで組織したネットワークです。
当日の参加団体は「サンアール10」、「雑木の会」、「新座市観光ボランティアガイド協会」、「野火止用水美化・ピカ隊」、「川爺」、「グリーンサポーター」、「西分町内会」、「新堀一丁目町内会」、「チーム・キャロット」、「十文字学園女子大学」、「市民有志」、そして「新座稲門会」で総勢55名(このほか市役所の方々が若干名)。新座稲門会からは阪本さん、高梨さん、伊藤会長、小見野副会長、伊藤(幸)幹事、細川の6名でした。
作業は午前中9時半から11時過ぎまでで、9時半に『西分集会所』に集合し、作業場所は平林寺の西側の『伊豆殿橋』~『ニトリ』~『ふるさと館』あたりまでの野火止用水沿い。
1)クリーングループ[野火止用水及び周りのごみ類収集分別作業]
2)紫陽花剪定グループ[野火止用水沿いの紫陽花剪定伐採作業等の作業]
の二手に分かれて行われました。
作業時間は正味1時間強でしたが、まじめにやったので(笑)、意外にハードでした。十文字の星野先生のご配慮(?)で女子大生と組ませていただいたので張り切り過ぎたかな・・・、明日以降の筋肉痛が心配です(笑)。
汗びっしょりになりましたが、爽快で気持ちのいい汗でした。しかし、阪本さんや伊藤会長の元気なこと。若い!ビックリです。
新座稲門会は初参加だったので、閉会時には全員で挨拶させていただき、若干新座稲門会のPRもさせていただきました。
コロナ禍の中で、今はなかなかリアルな活動ができませんが、何とかこのイベントに参加できてよかったと思います。
[全員の検温をしたり主催側は何かとご苦労があったと思います。改めて敬意を表します。](細川)