12月2日 早稲田大学において商議員フォーラムが開催されました。当会からは、大学商議員である伊藤会長と本多顧問がご出席されました。商議員フォーラムの模様を、伊藤会長から報告していただきます。なお当日の資料ファイル(PDF)を末尾に添付いたしております。
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12月2日(土)に、大隈講堂で鎌田総長をお迎えして「2017年商議員フォーラム」が開催され、全国から商議員(商議員数1000人、氏名は添付資料参照)の方が参加した。
他には大学関係者、評議員の方も参加された。
1 フォーラムでは、大学側から「総長選挙制度および2018年評議員改選」の話があった。
今までの総長選挙は学外評議員(校友)と教職員の投票で行われてたが、2018年総長選挙に向けて改正した。
被選挙権に制限がないので、誰でも総長になれる
学生、教職員、校友が参加する選挙
候補者の立候補→学生による信任投票→決定選挙(選任教職員、特任教授、評議員、商議員、校賓、維持員、各種賛助員による投票)
したがって、来年選挙から商議員も参加できる。
2 講演として下記の
(1)広がる早稲田~グローバルリーダーと地域連携~
(2)WASEDA-EDGEの内容
起業・イノベーション教育プログラムの紹介
(3)WSEDA-EDGE 人材教育プログラム
EDGE-NEXTにおける新たな取り組みと地域連携の例
(4)EDGE受講学生によるビジネスアイディアの発表
プログラムから輩出した校友・学生による事例紹介
EDGEとは, Enhancing Development of Global Entrepreneur Proglamとのことで、起業家精神の涵養と起業家の育成を目指したものであり、早大校友及び学生が多摩美術大学、山形大学、滋賀医科大学、富山県等と連携して新規ビジネスアイディアを目指して取り組んでいる。
講演終了後にリーガロイヤルホテルで懇親会が開催された。(記伊藤雅夫)
参考
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商議員フォーラム(評議員改選および総長選挙制度のご説明).pdf
なお、講演に関する資料もございますが、容量が大きいため当サイトへの掲載ができませんでした。ご希望の方は、下記の新座稲門会事務局メールまでご連絡ください。
niiza.toumonkai@gmail.com