第9回「森の音楽祭」
場所:新座市北野三丁目憩いの森
日時:10月18日(日)13:30-15:30
恒例の「森の音楽祭」も9回目となります。コロナ禍により開催が危ぶまれましたが開催にこぎつけられました。
オープンエアでの演奏会ですので、適切な距離を保てば問題ありません。今回は早稲田大学の新しい応援歌「そして紺碧の空へ」など30曲が予定されています。
早稲田の応援歌といえば、古関裕而作曲の「紺碧の空」が有名ですが、このコロナ禍により苦しい日々を送っているなかで、早稲田で過ごす日々の大切さに気づき、その思いを未来へ繋ぎ、語り継がれる歌として新たに作られたものです。
コロナ禍の中、皆様にも大変お忙しいことと思いますが、お時間がありましたら是非お立ち寄りいただけると幸いです。
**********************
今回は、今野さんが亡くなられて偲ぶ会の開催もままならない中僭越ながら、早稲田スポーツを愛した今野さんに、現役早稲田生らが作った、新たな応援歌「そして紺碧の空へ」を捧げるべく、秋浦さんらと合唱したいと思います。
5年前、2015年5月に始まったこのイベントは、新座市内に現在14か所点在している憩いの森を舞台にマイク等音響機材を使わずに純粋に生音・生歌(アンプラグド)の演奏と、手作りの歌集をみながら一緒に歌い、交流を深めるものです。
今のところ、年2回春秋の開催、会場も北野三丁目のみでの開催にとどまっていますが、回を重ね参加者も安定する中、市内での認知度も増し、協力者も出て来ましたので本来なら、今年からの予定でしたが新型コロナ禍で見送りましたので、次回10回目の節目では皆さんの協力を得て、複数地域での開催に向けステージアップも図れればと思料する次第です。
第9回森の音楽会 企画・構成・出演(ISSEI)小見野成一(副会長)