単身だより
新座稲門会の皆さんこんにちは、仕事の都合で単身赴任中の篠原です。
単身赴任先が北海道から青森へ変わりましたので、青森の生活を紹介します。
平成24年に北海道苫小牧へ、昨年から青森県むつ市に異動しました。何れも資源循環に関する仕事をしています。
新座から遠い北海道や青森は、普通では簡単に行けるところでないので、休日を利用してドライブ旅行、トレッキング、ゴルフ、ランニングと忙しく動き廻っています。一方、地域稲門会に入会して色々な方を知るのも楽しみです。
苫小牧では、道議会議員が世話役で、苫小牧商工会議所副会頭等の方々と日帰り温泉での総会、三田会との対抗ゴルフなどに参加しました。
むつ市には、むつ・下北地区稲門会があり、34名の方が登録されています。1/3の方が地元の方で、前むつ市長(没)、曹洞宗円祥山大安寺(開山1650年)副住職、青森大学教授、八戸学院大学教授、弁護士、地元スパーマエダの御曹司、など顔触れは多彩、残りが転勤族で、下北の地域性として、電力、原子力関係の早稲田出身者が多く、その企業関係者の尽力で会が運営されています。昨年は、薬研温泉開湯400年のイベントを支援していました。
会員が集まるのは、忘年会、総会、新年会のようです。
最後に5月15日に下北半島の付け根の横浜町で開催された第26回菜の花マラソンに参加し、菜の花の薫るコース10キロを気持ちよく走りました。
菜の花畑は、五輪が描かれ、後方に風力発電の風車が見えます
菜の花マラソンのスタート、ゲストランナー小林祐梨子さん(北京オリンピック5000m出場)