早稲田大学商議員並びに校友会代議員について
本会(新座稲門会からは、下記の役員を、商議員ならびに代議員に推薦いたします。
会員の皆さんのご了解のほどよろしくお願いいたします。
商議員と代議員について
1. 商議員(早稲田大学の組織)
当会選出の商議員は伊藤会長と小見野副会長の2名。
・商議員は、早稲田大学の校規によって、商議員会を組織し、学事や会計の報告を受け、諮問事項について審議し、その議決をもって総長に建議するとともに、大学の維持・発展・財政基盤の確立に貢献する任務を担う。
・定 数
1,000人以内で評議員会推薦商議員80人以内、校友会選出商議員870人以内となっている。埼玉県支部選出枠は48人。新座稲門会からは2人。
・任 期
4年。2016年が改選年。
・会 費
年額3万円
・会 合
商議員会と商議員フォーラムが、それぞれ年1回開催。
また埼玉県支部では「埼玉県支部大会」時に「商議員・役員幹事懇談会」(出席者:県支部役員、商議員、地区稲門会長)が行われている。
(※商議員は大学機構内の機関で、とても栄誉ある職務と位置づけされている。選出枠各1名の地域稲門会が多いなか、新座稲門会では2016年から選出枠が2名となった。)
2. 代議員(早稲田大学校友会の組織)
当会選出の代議員は細川副会長兼幹事長、秋浦副会長、吉開副幹事長の3名。
(2016年10月 細川幹事長が校友会本部入りしたため追加選出 富岡幹事を選出)
・代議員は、早稲田大学校友会規則によって、校友会の最高議決機関である代議員会を組織し、校友会に関する(1)校友会幹事・代表幹事の承認、(2)予算、決算、借入金、重要資産の取得処分、(3)規則の変更、規程の制定改廃、(4)収益事業に関する重要事項、(5)その他会の運営に関する事項を決する任務を担う。
・定 数
1,400人。都道府県(地域稲門会)選出枠は827人で埼玉県支部からは89人。新座稲門会からは3人。
・任 期
4年。2016年が改選年。
・会 合
年2回、春季(3月)と秋季(9月)に定例の代議員会が開催されるほか、臨時代議員会の招集がある。
以上